どこかにビューンで長野県上田市を旅行した(1日目)
どこかにビューンで旅行してみた話
ただそれだけ
行先決定まで
どこかにビューンは、6,000JREポイントでランダムに決められた新幹線駅に行けるというものdokokani-eki-net.com
マイナポイントをJREポイントにしていたので、試しにやってみたら上田駅になった
乗る時間帯はある程度指定できるが、指定なしもできる
今回行きは6:00~10:00出発にして、帰りは指定なしにした
そうしたら帰りが21:59発になってしまった
なおマイナポイントをJREポイントにした人向けに、どこかにビューンの使用ポイントを6,000ポイント→4,000ポイントに減額できるキャンペーンをやっていた
www.jrepoint.jp
すでにマイナポイントをJREポイントに変えた人は対象外であり、私はそれだった
2,000ポイント返して
新大阪駅→上田駅
どこかにビューンの出発駅は東京駅なので、まず東京駅に行かなければならない新大阪からEX-ICで乗ろうとしたが、登録したモバイルSuicaで改札を通れなかった
「???」状態で乗る予定だった新幹線の時間が近づいてしまい、乗る新幹線を後続の物に変更した
数分悩んでして判明したが、スマホの機種変更をしたのでモバイルSuicaのIDが変わっていたのが原因だった
モバイルSuicaのデータ移行をしたので引き継がれていると思っていたが、端末が違うのでSuicaのIDは変わる
考えれば当たり前だが、当時は気付かなかった
なんとか乗れたが、今度は名古屋の大雪で遅れてしまった
朝5:30の時点では降雪はなかったが、6:00以降急激に降ったので予測できなかった
東京駅9:32発の新幹線に乗らなければならないのに対して、遅延により東京駅到着は9:36
どこかにビューンは乗る新幹線を変更できないので、既に詰んでいた
東京駅に着き、自腹覚悟で窓口に聞いてみたがあっさりと後続の新幹線を取ってくれた
追加料金も取られず、優しい対応だった
追加料金なしで指定席取ってくれた
— 名無しなのに (@heiwaniikitai) 2022年12月24日
優しいね pic.twitter.com/1gPkDnudkq
なお出発済みの新幹線の座席が発券できるか試してみたが、ちゃんとできた
こんなことをしてもただ虚しいだけだが
乗った新幹線は臨時だったらしいが、ほぼ満席だった
しかしみんな軽井沢で降りていき、軽井沢以降はガラガラだった
そして予定より50分ほど遅れて上田駅に着いた
上田駅に着いて中を歩いたが、NewDaysが潰れていたりそば屋が潰れていたり悲しい状態だった
アリオ上田
思ったより雪が積もっていたので、近くのABCマートで靴を調達した地元のショッピングモールに来たせいで、田舎の休日を過ごしている感じになった
どうでもいい話だが、350mlや700mlのファンタを初めて見た
今はこんなサイズを売っているらしい
上田城跡公園
駅近くの公園に来てみた遊園地という看板があったので、寄ってみたがただの公園だった
どうやらこの地域は普通の公園を「児童遊園地」と呼ぶらしい
子供たちは毎日アミューズメントパークに来ているのか
信州アップルパイ研究所Q
アップルパイ研究所という名前ウケしそうな店に入った普通のアップルパイ以外にも、肉入り?総菜アップルパイもあって面白かった
なおこの店はマンションの1階にあるため、マンションの住民は毎日アップルパイを食べられる
富士アイス 上田店
次は地域で名前が違うアレを食べたここは志まんやきらしい
あんことカスタードの2種類で、1個90円とこのご時世にしては安い
上山田温泉街
宿は温泉街にした戸倉駅から歩いて30分程度かかるが、気合で歩いた
道中足湯付きのファミマを見つけた
ちゃんと温泉街らしくて安心した
温泉宿の案内看板にルートインが入っており「お前は違うだろ」感があって面白かった
湯楽 ゆうざん
宿はそこまでレベルが高くない温泉宿にした部屋番号が503で「503 Service Unavailable」部屋だった
風呂付(温泉ではない)の部屋だったが、排水口の水が全く流れずシャワーを浴びるたびお湯が貯まっていって面白かった
夕飯は豪華そうな何かだった
お品書きがないので中身は全然分からなかった
唯一茶碗蒸しと紹介されたやつを開けてみたが、どう見てもお粥だった
しかし食べてみると、下に茶碗蒸しが隠れておりこれは初めてでおいしかった
温泉は硫黄泉で、私が入った時間は誰もおらず貸切状態で良かった
2日目は別で書きます