片道Goの新路線 山形→東京を利用してみた
最近片道Goは東京⇔福島・宮城・山形・青森の路線を出している
今回は山形→東京を利用したのでその記録
山形駅へ
まず片道Goのレンタカーを借りるために山形に行かなければならない18きっぷでゆっくり山形まで移動した
東海道線と宇都宮線はグリーン車で快適に移動した
最近東海道新幹線の車内販売終了が話題になったが、普通列車グリーン車の車内販売は生きているようだった
車内販売には頑張って欲しいのでお茶とトッポを購入した
宇都宮で開業前のLRTを見たり、山形のタワマンを見たりして北上して行った
山形駅に着いたあと急に雨が強くなった
この雨の中頑張ってラーメン屋を目指したが、麺切れで閉店していた
諦めて山形のコープで夕飯を買ってホテルで食べた
ホテルはα1というチェーンのホテル
地方に行けば一度は目にするホテルだと思う
お盆真っただ中に行ったが、前日予約で5,000円と破格だった
山形空港へ
今回の片道Goは山形空港発だったので、朝一のシャトルバスで山形空港に行った思ったよりバスが小さくて、このサイズで輸送できてしまう利用人数に先行き不安を感じたが
地方空港は駐車場無料が多いので、自家用車で行く人が多いのだと思う
山形空港を散策すると、ラウンジが2つあった
1つは会員制のラウンジだが、もう1つがどう見てもただの会議室だった
散策後に車を借りに行った
レンタカーを借りる前は車体の傷確認を店員と行うのが通例だが、補償MAXの保険をかける場合これが不要になったらしい
なので受付場所で書類を受け取るだけで済んだ
借りた車はプロボックスで、旅行するとは思えない車
新潟へ
ここからは寄り道しながら新潟を経由して東京を目指す道の駅を名乗っているが中身はコリアンショップの店舗を見たり
前日行けなかったラーメン屋の別店舗に行ったりした
日本海の夏の海を見ながらドライブできて爽快だった
豊栄SA
新潟に向かう日本海東北自動車道でちょっと有名なSAがあることを思い出して寄ってみたここはSAでありながら、トイレと自販機しか置いておらず、SA詐欺と言われてもおかしくない状態になっている
このSAでさらに謎なのが、お客様の声ノートに返答があること
店舗がないのにお客様の声の返答に店長と副店長が存在し、寄せられた声に返答している
誰だよ店長副店長
ステーキ さる~ん 新津店
このあと新潟の友人と合流し、新潟のローカルチェーンであるステーキのさる~んに行ったこういう店はステーキよりデザートの方がおいしかったりする
返却へ
このあとはスパ銭で休憩し、夜通し関越道を走って車を返却したこんなに急ぐつもりはなかったが、台風が来ていたので早めに返却する必要があった
山形空港では48時間分の利用料金を支払い、最終的な利用時間が24時間30分になったが
返却時に店員さんが24時間分の料金を返金してくれた
返金されると思っていなかったので、非常に嬉しい
ありがとうございます
今回は船堀駅で返却したが、船堀駅に用事があるわけではなく
ガチャで返却先を決めている
いつも同じ店に返却するのはつまらないので、自作で作ったガチャです
利用してみてね(ダイマ)
片道Go返却先ガチャ(東京編)
https://shindanmaker.com/1169622
片道Go返却先ガチャ(愛知編)
https://shindanmaker.com/1136725
童貞が初めてソープに行ってイケなかった話
風俗街の近くに住んでいるので1回は行ってみたいと思っていた
試しに行ってみた
予約
指名かフリーにするか悩んだが一応指名予約をした自分の好みを正確に把握していないので、とりあえず見た目よさそうな人にした
電話するときはかなり緊張したが、ググって出てきたテンプレを参考にしてなんとか予約できた
前日に予約をしたが、当日にもう一度電話しなければならなかった
冷やかし対策らしい
風俗は昼か夕方からやってるイメージだったが、朝から営業していたので開店時間の朝8時に予約した
初めてで開店凸という謎行為だが、夕方に予約すると日中ソワソワすると思ったので開店凸にした
予約したあとは緊張で喉に飯が通らず、水だけ飲んで寝た
入店
開店と同時に店内に入ったが、既に何人か待っていた平日朝なのに結構お客さんがいることは意外だった
別の客が予約なしフリーで入店してきて、ボーイの人に好みを伝えておすすめを聞いていた
自分もフリーにしてそうすればよかったなぁとちょっと後悔した
先にお金を支払い、待合室のテレビでラビットを見ながら待機した
90分4.5万だったが、これは高級店らしい
それは知らなかった
いよいよ案内
割とすぐ案内され、エレベーターに風俗嬢が待機していたボーイが両膝を付いて半土下座みたいな体制で見送ってきたので、ちょっとビビった
風俗嬢に軽く挨拶され、部屋に入るタイミングで初めてであることを伝えた
驚かれるでもなく、「そうなんですね~」ぐらいの反応だったので、慣れているんだろうなぁと思った
本番前
部屋に入ったあと、椅子に座って少し会話した「どうしてこういう店来ようと思ったんですか~?」
「女の子のいる店行ったことないんですか~?」
など聞かれた、ただ未経験であることを暴露するだけだった
その後「手冷たいですね~」と言われて手を握られた
そのまま太ももに手を挟んで温めてくれた
正直ここが一番興奮した。なんならこれ以外特に気持ちよくなかった
その後キスをされてお互い服を脱いだ
太ももに手を挟まれながら自分のを触ってくれたので、一応勃ってはいた
脱いだあと口でしてくれたが、正直そこまで気持ちよくはなかった
やってもらっているところを見るのも気まずかったので、ずっと壁を見ていた
虚空を見て何も喋れなかったので「固まってる~w」と何回も言われ、経験のなさとコミュニケーション力のなさを露呈させていた
自分は剥けない体質なので「ゴムフェラじゃないんですね」と聞いたが
「人によりますけど私は全然気にしないですよ~」と言ってくれた
乳首を舐められながら手コキもしてくれた
これはちょっと良かったが、めちゃくちゃ興奮するというほどではなかった
本番
口でしてもらったあと、ベッドに移動して入れてもらった騎乗位で動いてもらったが、正直これもあまり気持ちよくない
勃ってはいたので、挿入はできたが相手がただ動くだけで、自分が何をすればいいのか分からかった
恥ずかしいので相手も見れないので、ずっと天井を見て無言だった
結局風俗嬢が疲れるだけの行為になってしまい、イクことはなかった
私が「すみません…」と謝り「初めてはイケない人も多いですよ~」と慰めて貰うだけになった
このあと下も触らせてもらったが、自分が何を言えばいいのか分からず一番気まずい状態になった
この気まずさに耐えられなくて、すぐに触るのはやめた
本番後
このあとは浴槽につかり、ちょっと会話して終了した「まずは慣れることからだね~」や
「ヘルスとかで慣れた方がいかも」
「でも童貞は卒業できたね~」
「初めては入れることもできない人もいるからね~」等
慰めやアドバイスをたくさんもらった
私は申し訳なくてただ「すみません…」と言っているだけだった
店を出たあとは自分の不甲斐なさを強く感じた
嬢に申し訳ないという気持ちも強く、女性に対する耐性のなさを再認識した
しかし経験としては悪くないものだと思う
二度と行くことはないと思うが
どこかにビューンで長野県上田市を旅行した(2日目)
どこかにビューンで旅行してみた話
2日目です
移動手段
2日目はカーシェアを使って観光したトヨタシェアというトヨタのカーシェアを使ったが
WEBサイトにはスタッドレスの有無が書いてなかったので借りるまでヒヤヒヤだった
(ちゃんとスタッドレスでした)
なおトヨタシェアは物理鍵はなくアプリで施錠解錠するが、音量を50%以上にしないといけない仕様
前も書いたかもしれないがこの意味が本当に分からない
初めてトヨタのカーシェア使った
— 名無しなのに (@heiwaniikitai) 2022年1月29日
物理鍵なくてスマホが鍵代わり
あと音量低いと使えないの意味不明過ぎる pic.twitter.com/guz4mboN3p
姨捨駅
電車で来るのはちょっと難しい姨捨駅に来たちょうど誰もおらず景色も見れた
すでに終了していたが、シェアサイクルの乗り場もあった
しかしここは相当な標高の場所のため、ここまで自転車はかなり厳しい気がする
ここでシェアサイクルは無茶では pic.twitter.com/xL1Y4yxwem
— 名無しなのに (@heiwaniikitai) 2022年12月25日
信州そば処 一松亭
せっかく長野に来たのでそばを食べたシンプルに天ぷらそばを食べたが、くるみそばというつゆが甘い系があることを後から気付き、そっちにすればよかったと後悔した
なおこの店は旅行支援のクーポンが使えたので、実質タダで食べられた
わっちゃんバーガー自販機
同行者が謎に見つけたハンバーガー自販機に行った運営は自転車屋がやっているらしい
ビーフシチューやクリームシチューなど珍しい物もあった
買いたかったが冷蔵品なので断念した(持ち運び時間が長くなるため)
同行者も持ち運び時間が長いはずだが購入していた
おやきファーム BY いろは堂
GoogleMapでおやきファームというのを見つけたので寄ってみたかなりおしゃれな建物で、中は工場見学の形式だった
(ただし工場部分は撮影禁止)
できたてかどうかは分からないが、中ではおやきが食べられる
店内飲食なら温めてくれる
ここにはおやきの自販機があった
こちらは冷凍なので持ち帰りできる
ただ目の前に工場があるのでここで買うメリットは分からない
帰路
まずカーシェアを返した7時間ぐらい借りて約5,000円はレンタカーと差がない気がする
帰りが行きと同じルートだとつまらないので、帰りのどこかにビューンの新幹線は放棄して名古屋まで特急・名古屋から新幹線で帰った
久々にまともな観光ができて楽しかった
どこかにビューンで長野県上田市を旅行した(1日目)
どこかにビューンで旅行してみた話
ただそれだけ
行先決定まで
どこかにビューンは、6,000JREポイントでランダムに決められた新幹線駅に行けるというものdokokani-eki-net.com
マイナポイントをJREポイントにしていたので、試しにやってみたら上田駅になった
乗る時間帯はある程度指定できるが、指定なしもできる
今回行きは6:00~10:00出発にして、帰りは指定なしにした
そうしたら帰りが21:59発になってしまった
なおマイナポイントをJREポイントにした人向けに、どこかにビューンの使用ポイントを6,000ポイント→4,000ポイントに減額できるキャンペーンをやっていた
www.jrepoint.jp
すでにマイナポイントをJREポイントに変えた人は対象外であり、私はそれだった
2,000ポイント返して
新大阪駅→上田駅
どこかにビューンの出発駅は東京駅なので、まず東京駅に行かなければならない新大阪からEX-ICで乗ろうとしたが、登録したモバイルSuicaで改札を通れなかった
「???」状態で乗る予定だった新幹線の時間が近づいてしまい、乗る新幹線を後続の物に変更した
数分悩んでして判明したが、スマホの機種変更をしたのでモバイルSuicaのIDが変わっていたのが原因だった
モバイルSuicaのデータ移行をしたので引き継がれていると思っていたが、端末が違うのでSuicaのIDは変わる
考えれば当たり前だが、当時は気付かなかった
なんとか乗れたが、今度は名古屋の大雪で遅れてしまった
朝5:30の時点では降雪はなかったが、6:00以降急激に降ったので予測できなかった
東京駅9:32発の新幹線に乗らなければならないのに対して、遅延により東京駅到着は9:36
どこかにビューンは乗る新幹線を変更できないので、既に詰んでいた
東京駅に着き、自腹覚悟で窓口に聞いてみたがあっさりと後続の新幹線を取ってくれた
追加料金も取られず、優しい対応だった
追加料金なしで指定席取ってくれた
— 名無しなのに (@heiwaniikitai) 2022年12月24日
優しいね pic.twitter.com/1gPkDnudkq
なお出発済みの新幹線の座席が発券できるか試してみたが、ちゃんとできた
こんなことをしてもただ虚しいだけだが
乗った新幹線は臨時だったらしいが、ほぼ満席だった
しかしみんな軽井沢で降りていき、軽井沢以降はガラガラだった
そして予定より50分ほど遅れて上田駅に着いた
上田駅に着いて中を歩いたが、NewDaysが潰れていたりそば屋が潰れていたり悲しい状態だった
アリオ上田
思ったより雪が積もっていたので、近くのABCマートで靴を調達した地元のショッピングモールに来たせいで、田舎の休日を過ごしている感じになった
どうでもいい話だが、350mlや700mlのファンタを初めて見た
今はこんなサイズを売っているらしい
上田城跡公園
駅近くの公園に来てみた遊園地という看板があったので、寄ってみたがただの公園だった
どうやらこの地域は普通の公園を「児童遊園地」と呼ぶらしい
子供たちは毎日アミューズメントパークに来ているのか
信州アップルパイ研究所Q
アップルパイ研究所という名前ウケしそうな店に入った普通のアップルパイ以外にも、肉入り?総菜アップルパイもあって面白かった
なおこの店はマンションの1階にあるため、マンションの住民は毎日アップルパイを食べられる
富士アイス 上田店
次は地域で名前が違うアレを食べたここは志まんやきらしい
あんことカスタードの2種類で、1個90円とこのご時世にしては安い
上山田温泉街
宿は温泉街にした戸倉駅から歩いて30分程度かかるが、気合で歩いた
道中足湯付きのファミマを見つけた
ちゃんと温泉街らしくて安心した
温泉宿の案内看板にルートインが入っており「お前は違うだろ」感があって面白かった
湯楽 ゆうざん
宿はそこまでレベルが高くない温泉宿にした部屋番号が503で「503 Service Unavailable」部屋だった
風呂付(温泉ではない)の部屋だったが、排水口の水が全く流れずシャワーを浴びるたびお湯が貯まっていって面白かった
夕飯は豪華そうな何かだった
お品書きがないので中身は全然分からなかった
唯一茶碗蒸しと紹介されたやつを開けてみたが、どう見てもお粥だった
しかし食べてみると、下に茶碗蒸しが隠れておりこれは初めてでおいしかった
温泉は硫黄泉で、私が入った時間は誰もおらず貸切状態で良かった
2日目は別で書きます
佐賀バルーンフェスタに行った
佐賀バルーンフェスタに行ってみた話
随分前だがよつばとで佐賀バルーンフェスタの話を読んで行ってみたかった
新神戸→佐賀駅
気球は朝早くに飛ぶという話をよつばとで読んだので、佐賀に前日入りしたただ前日は仕事だったため、仕事が終わったあと新幹線・特急で佐賀駅まで移動した
佐賀駅に着いたのは0時過ぎ
20時ぐらいに出発したがその時間からでも佐賀に着くのは意外だった
例のごとくホテルは旅行支援で満室だったため、駅から徒歩30分の快活クラブに泊まった
手延べうどん人力屋 大財店
快活までの道中で深夜3時まで開いているうどん屋を見つけ、気になって寄ってしまった柔らかめのうどんで平麵タイプだった
唐揚げは軽いタイプであっさり食べられた
佐賀駅→バルーンさが駅
快活を4:30に出発し、佐賀駅始発の電車を目指したこんなことするのは私ぐらいだと思ったが、同じ時間に快活を出て徒歩で佐賀駅に向かう人が1人いた
でもその人は佐賀駅で彼女らしき人と待ち合わせをしており、私の完全敗北だった
始発にも関わらず結構な人が駅にいた
ホームも列ができるぐらいだったが、田舎特有の乗車位置が分からないパターンで行列分散ができず、私が並んでいる場所・車内はガラガラだった
バルーンさが駅はバルーンフェスタ開催日にしか営業しない
バルーンフェスタは年1回の数日しか開催しないため、ほぼ営業していない駅になる
嘉瀬川河川敷
河川敷がバルーンフェスタの会場となるバルーンさが駅も河川敷のすぐそばにあり、アクセスは抜群
屋台はあったがまだ営業時間前っぽく、何も買えなかった
気球が飛ぶのは朝7時からで、それまで河川敷を往復して時間を潰した
佐賀だから寒くないだろうと思い上着を持ってこなかったが、意外と寒くて後悔した
朝7時前に気球を膨らまし始めていた
しかしながら、会場のアナウンスで「上空の風が強いため今日の飛行は中止」という発表があった。残念
他の気球も飛ばないにもかかわらず膨らましていたが、観客がたくさんいる中で気球が見れないのは残念過ぎるということで、有志で膨らましてくれていた
想像以上に迫力があり見ごたえがあった
本来は気球で競技(タスク)が行われる
競技内容は、気球を飛ばしてターゲット(ゴール)を目指し、ターゲットに一番近い位置にマーカを落とした人が勝ちというもの
他にも競技はたくさんあり、天候次第で競技内容は変わるそう
気球は上下の移動はバーナーで調整できるが、左右の移動は風次第なので風向きの予測が競技のキモらしい
会場では実況・解説のアナウンスがスピーカーから流れており、この内容が結構面白く
「地上の天候は気球の準備に最適なんですが、今飛ばすと気球は有明海にぶっ飛ばされて帰ってこれなくなります」
「競技が中止になると時間ができるため、選手は長崎や熊本に悠々と遊びに行きます」
など気球の話や選手の裏話など色々聞くことができて面白かった
気球が飛ばないので準備や片付けの様子を観察していた
見ている感じでは準備段階でバーナーの試験をしたり、サーキュレーターでバルーンに空気を送っていた
膨らませた後は飛んでいかないように車と気球をロープで固定していた
おそらくバスケットに重しも載せていると思う
片付けではバルーンを人力で倒し、空気が抜けたバルーンを畳み、バスケットに詰め込んでいた
各チーム車がバン1台しかなく、車1台にこのでかいバルーンが載るのかと思っていたが、意外にもピッタリ詰め込めていた
一通り気球を見たあとは、屋台でカレーを食べた
バルーンフェスタ名物らしい。思ったよりドロドロ系で好みの味だった
気に入ったバルーンはブラックモンブランとCygamesのバルーン
ブラックモンブランは九州で有名だが、メーカーは佐賀にあるらしい
Cygamesもデバックセンターが佐賀にある
あと気球単体で撮影すると視力検査のやつみたいになる
思った以上に気球が面白かった
乗ってみたいというよりも、飛ばすための選手になりたいという気持ちになった
ただそのためになんらかのチームに入る必要があるが、既存のコミュニティに新たに入る勇気がない
津の里温泉 アイル
バルーンを見た後は、牛津駅に移動し温泉に入った地元の公衆温泉みたいだったが、他の客がほとんどおらず独占状態で良かった
でもかけ湯だけ異常に熱く、やけどするかと思った
有浦米穀店(カルチャー焼き オックスフォード牛津)
とある記事で、総菜系今川焼がたくさんある店を知ったので寄ってみたデイリーポータルZの記事だったと思うが、検索しても見つからなかった
見ての通り総菜系がたくさんある。むしろデザート系はあんことクリームしかない
納豆が食べたかったが、品切れだったためチキングラタンにした
このあとは特急と新幹線で帰宅した
途中特急列車が人身事故で運転見合わせになったが、新幹線の切符を予約していなかったのでノーダメージだった
小ネタ
simpwayの片道レンタカーで新千歳→新横浜を下道移動した(3日目)
simpwayという片道レンタカーが新千歳→新横浜の片道レンタカーを貸し出していた
今回はその貸出期間に休みがあったため、利用してみた
3日目は仙台→横浜まで
2日目
https://heiwaniikitai242.hatenablog.com/entry/2022/11/06/132937
道の駅 国見 あつかしの郷
道の駅でイベントをやっていた何のイベントかよく分からなかったが、屋台や地元名産の販促をやっていた
写真は撮り忘れたが「福島県産に放射能のイメージがありますか?」というアンケートが設けてあった
日本人でまだ気にする人がいるのだろうか。外国人なら分からなくはないが
あと多目的トイレに「シャンプー持ち込み禁止」が貼られてあった
PLANT-5 大玉店
3日はほぼ移動となった福島あたりででっかいスーパーを見つけたので寄ってみた
ここはスーパーとホームセンターが一緒になった店舗
小さいがフードコートもある
規模的にはコストコよりちょっと小さいぐらい
販売商品もでかい
このスーパーはチェーン店?らしく全国にある
ただし都会には存在せず、新潟や島根など田舎の出店がメインっぽい
www.plant-co.jp
フードコートでJJハンバーガという知らないハンバーガ屋を見つけたので買ってみた
これもチェーンっぽいが、PLANT-5というスーパーの中にしかないらしい
道の駅 しもつけ
福島からぶっ通しで運転し続けて栃木まで来たフルーツサンドを買って休憩した
スーパーやコンビニからはフルーツサンドは消えがちだが、専門店は増えてる気がする
どうでもいいがドライブスルーの表記はTHRUで通じるらしい
初めて知った
ザ・スクエアホテル横浜みなとみらい
栃木から横浜までも一気に移動した旅行支援を使ってそこそこの6,000円ぐらいでホテルに泊まった
地域クーポン3,000円分を貰ったが、1人では使い切れないと思い
横浜在住の友人を呼んでメキシコ料理屋で利用した
まとめ
3日目の経路は以下の通り最終的な走行距離・ガソリン・燃費は下記の通り
・走行距離 1205.5km
・ガソリン量 54.51L
・ガソリン代 8,678円
・燃費 22.1km/L
新千歳→新横浜の下道移動終わり
— 名無しなのに (@heiwaniikitai) 2022年10月24日
走行距離1,205km
燃費: 22.1km
3日かかった pic.twitter.com/jjd17YNAQg
古いノートだが、燃費は良かった
下道移動で街中を見ながら走るのは楽しい
あと乗り捨てレンタカーのおかげで帰り道を運転しなくていいというのも嬉しい
また新しい区間があれば利用したい
simpwayの片道レンタカーで新千歳→新横浜を下道移動した(2日目)
simpwayという片道レンタカーが新千歳→新横浜の片道レンタカーを貸し出していた
今回はその貸出期間に休みがあったため、利用してみた
2日目は青森→仙台まで
1日目
heiwaniikitai242.hatenablog.com
- 津軽海峡フェリー 青森フェリーターミナル
- 青森駅
- 青森県東津軽郡平内町 もしもしピット
- オレンジハート天間林店
- 岩手県九戸郡洋野町 最長道路案内標識
- 道の駅 青の国ふだい
- 三陸道 田野畑CB
- おしゃっち
- 炭火焼き牛たん たんや善治郎 多賀城店
- 快活CLUB 多賀城店
- 小ネタ
津軽海峡フェリー 青森フェリーターミナル
朝6:50に青森に到着快活で仮眠2時間とフェリー雑魚寝2時間ぐらいなので熟睡感はないが、ここから仙台へ移動
海岸特有の三密を観測した
青森駅
青森駅が綺麗になったと聞いていたので寄ってみた駅ビル新設工事中なので、周りは工事しているが駅舎は工事完了しているっぽい
びっくりしたのは改札に警察官がずっと立っていたこと
空港の保安検査場でずっと立ってる警察官みたいな感じで微動だにしなかった
青森駅でこれいる?
青森県東津軽郡平内町 もしもしピット
やっぱり眠いのでもしもしピットで休憩した国道4号700km地点という看板で絶望状態になった
この看板よく見ると下部にガラケー時代の交通情報URLが記載されていた
アクセスしてみると新しい交通情報サイトにリダイレクトされた(当たり前)
オレンジハート天間林店
ローカルコンビニを見つけたので寄ってみた青森限定のローカルコンビニらしい
左側に牛丼神田屋という店もあるが、まだ開店時間じゃないのかそもそも閉店しているのか分からなかった
中の写真を撮るのを忘れたが、見た目は普通のローカルコンビニ
とりあえず手作りのおにぎりとパンを買った
パンはイギリストーストを意識していると思われる
あとで調べて気付いたが、このローカルコンビニはクレープが有名らしい
買えばよかった
オレンジハート天間林店来たらこれ買わなきゃでしょ!
— 青森県地場セレクト担当じば美 (@aomorijibasele) 2020年3月5日
「何も入っていません」クレープ(笑)
生クリームのみタップリと😊
今や名物になりまして、専用POPついてました❤#青森県 #オレンジハート #何も入っていません pic.twitter.com/YVeFusIYWQ
どうでもいい話だが隣の軽トラに犬が載せられていた
田舎感があって良い
岩手県九戸郡洋野町 最長道路案内標識
日本で一番キロ数が長い道路案内標識を見に来たYoutubeで見た話なので本当かどうかは知らないが、仙台まで388kmが最長らしい
これを見るために国道4号ではなく国道45号経由にした
そのせいで遠回りになっている
道の駅 青の国ふだい
道の駅で小休憩した大きいレストランがある道の駅ではなかったので、昼食として牛丼を食べた
名物を食べるのも好きだけど、こういう何でもない物を旅先で食べるのも好き
道の駅は観光名所感があるが、この道の駅はコインランドリーがあり地元利用の要素が強かった
コインランドリーは地元志向すぎて面白い
三陸道 田野畑CB
移動中に本当に何もないPAを見つけたトレイも自販機も何もないPAとなっている
一応入口にはトイレがないことを書いてあるが、トイレを求めて移動してきた場合絶望感が凄そう
三陸道の無料区間はトイレも自販機もないPAが多く、理由は高速を降りて観光してもらいたいから
それにしてもトレイぐらいは置いてもいいとは思う
www.sankei.com
あとGoogleMap上ではPAの名前が田野畑CBになってたけどCBって何ですか?
分かる人いたら教えて欲しい
下道移動といいつつ三陸道を使ってるのは許して欲しい
おしゃっち
大槌町にあるコミュニティ館&図書館に来た田舎の公共施設は新しく綺麗なことが多いが、ここは津波で流されたあと新設されたため綺麗な状態
震災当時の映像が見られるブースがあったが、地元民が利用している中で流してもいいのかという葛藤があった(結局流した)
写真は撮っていないが、三陸沿岸沿いは震災後の対策ドでかい堤防が並んでおり迫力がある
こういう街並みはなかなか見られないので、不謹慎だが面白い
炭火焼き牛たん たんや善治郎 多賀城店
途中三陸道で事故通行止めや渋滞を食らいながら多賀城まで来たせっかくなので厚切り牛タンを食べに来たが、てきとーにメニュートップの物を頼んだら薄い方の牛タンが来てしまった
快活CLUB 多賀城店
前日からまともに寝ていなかったのでホテルに泊まりたかったが全国旅行支援とJR東日本の新幹線降り放題パスの発売のため、ホテルが軒並み満室だった
仕方なく快活の個室で宿泊
タオル使い放題も終了しており踏んだり蹴ったり
2日目はこんな感じ
3日目へに続く